よし!ブログを始めよう!
でも、いざ始めようとしたら、どんなブログにしょうか悩んでしまう。
そんな方も多いのではないでしょうか?
私もこれまで何個もブログを立ち上げては、消してを繰り返して来てようやくジャンルを決めるコツが分かって来ました。
ブログを始めたけど「ジャンルが定まらずなかなか記事が書けない!」
そんな方に参考にして頂きたい記事となっています。
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1. 好きな事・得意な事をジャンルにする
もうこれは基本中の基本ですね。
例えば収益重視で自分の得意分野でないブログを立ち上げたとします。
自分の得意でない事、好きでない事の記事を書くのはすごく大変ですし、興味の無いジャンルはおすすめできません。
しかも、自分の得意でも好きでもないジャンルでブログを書くという事は、何かを調べながら書かなくてはいけないので、とにかく時間がかかります。
その結果的に続かなくなるだけです。
なので、ブログのジャンルは自分の得意分野とか趣味のジャンルにするべきです。
得意分野のジャンルなら
仕事か趣味の分野がいいですね。営業マンなら営業マンハックブログとか、技術系なら技術を配信。
世の中自分1人しかやっていない仕事のジャンルは無いはずなので、仕事で人の役に立ちそうなテーマで記事に書くといいと思います。
趣味のジャンルにするなら
釣りが趣味なら釣りブログ。
自分が使っている釣り具を紹介したり、釣行や釣果を配信したり。
バイクが好きならバイクブログ。バイクはYouTubeとの相性も良さそうです。
バイクのカスタムを配信したり、新しいバイクを紹介したり、ツーリングの景色をYouTubeにアップしても面白そうですよね。
私はこれまでブログを600記事書いてきて、1番大切だと思っている事は自分の「得意な事」「好きな事」を書くべきだ!
ということです。
2. 初めから完璧を求めない
よほど自信がない限りガチガチにジャンルを絞るの必要はないと思います。
だって初めはブログを誰も見てくれないのに「世に出るものだから!」と力んでもしょうがないので、とにかく数をこなして、記事を書くべきです。
最初は色々と考えて、こうしたい!って想いが先行してしまうのですが、そういうのは無駄なので、とにかく記事を書くべきです。
とにかく記事を書きながら、自分に合ったジャンルを探すのが効率的で失敗しづらいやり方ですね。
最初はデザインにも拘らなくて大丈夫
繰り返しになりますが、ブログのデザインも「こんな感じのブログ作りたいなぁ〜」って想ってしまいますが、そこはアクセスが集まってから考えればOKです。
デザインに費やす時間がもったいないし、ジャンルやジャンルが変わればデザインも変わりますよね?
ブログのジャンルが決まってからデザインを考えましょう。
3. とにかく記事を書く
とにかく記事を書くべきです。
記事を書いて行くと自分が書きづらいジャンルと書きやすいジャンルが分かってきます。
記事を書けば書くほど文章スキルも向上していくので、最初は人目なんか気にしないで、とにかく記事を書きましょう。
最初は読まれないので、じゃんじゃん書いてアップするべきです。
ブログが読まれるようになったら、恥ずかしい記事は消せばいいだけなので。
最初は雑記ブログからでもOK
最終的にブログで収益を上げて行くことを考えているなら、ジャンルは超重要です。
でも、最初に決めたジャンル通りにはなかなか行かないので、最初は雑記ブログで始めて、記事を書きまくればOKです。
そして、読んでくれる人が増えてきたら、読んでくれているターゲットの層に合わせたテーマに絞って行くのもいいと思います。
まとめ
ブログのジャンルですごく重要ですが、考えているだけじゃ定まらないものです。
ブログのジャンルを決めるのはやりながらでいいと思います。
最初は自分の得意な事、好きな事をとにかく記事に書いていく。
そうすると自分に無理のないジャンルが見えてきますし、読者の方がどんな情報を求めているのかが見えてきます。
そうなった段階でマッチしたジャンルにトライしていくべきだと思います。
ちなみにブログは3ヶ月以上続く人って数%らしいです。
ブログは続けることでしか成功出来ないし、続けられたら成功なので、無理のないブログライフを送って頂けたらと思います。
とにかく積み上げていきましょう!